こんにちは！岡山県岡山市で解体・リフォーム・鳶工事をしている株式会社RIDです。
建物を壊す時に解体業が活躍している姿を、皆様も見たことがあるはずです。
解体業を行っている人達はどのような仕事をしているのでしょうか。
今回は、解体業の仕事内容や、解体業がどんな場面で役に立っているのかについてご紹介させていただきます。
解体業ってどんな仕事？
解体業は、住宅や倉庫などの「建築物」を取り壊す工事行う業種です。
建物は必ず老朽化し、いずれは建て替えないといけないため、必ず解体が必要になります。
解体業では、ユンボなどの重機を利用して建物をおおまかに解体したり、ハンマーなどの工具を使って人力での解体も行っています。
意外なところでの解体業
解体というと、空家や古い建物を壊すという、大きなものを壊すイメージがあるでしょう。
しかし、例えばトイレを和式から洋式に変えたい時でも解体業は活躍します。
解体業は、トイレやお風呂などの解体も、承ることが可能なのです。
空家の解体
現在、空家問題が各地に広がっています。
適切な管理がされていなければ、空家は老朽化などで倒する恐れがあります。
持ち主が土地を管理できず、危険な状態になっている空家も少なくありません。
こうした社会問題を解決するために平成26年に空家対策特別措置法が制定され、調査の結果リスクがあると判断された特定空家に対して、罰金や行政代執行が行えるようになりました。
特定空家に指定されると固定資産税の優遇措置が効かなくなり、従来の土地の6倍もの税金を支払うことになります。
空家になった場合は、解体も視野に入れて、早めに対処していく必要があります。
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解体という建物の終わりを見届ける仕事、そこには職人の想いがつまった意義のある仕事です。
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